twitterでメールアドレスや携帯番号からの検索を拒否する方法

Twitterはプライベートと完全に分離して匿名で利用している人も多いのではないでしょうか。

でも、注意してください。設定によってはTwitterに登録しているメールアドレスや電話番号から検索されることも・・・

Twitterを今まで利用してきた中で、知り合いになぜかバレてしまったという人は設定がだだ漏れになっているかもしれません。

今回はTwitterでメールアドレスや携帯番号から検索されるのを未然に防ぐ方法を紹介します。それではどうぞ！

匿名で利用していても検索対象に？

実名で利用するfacebookと違いTwitterを匿名で利用している方も多いのでは？

ユーザーネームも好きに変更できますし、匿名性が保たれているようですが登録時にメールアドレスや携帯番号を登録しますよね？

設定によっては登録したメールアドレスや番号が検索の対象になることもあります。

そうならないために、アカウントの設定でアドレスや番号からの検索を拒否する必要があります。

設定と言っても簡単な操作ですぐにできます。Twitterは絶対に匿名で利用したい！という人は参考にしてみてください。

アプリから設定する方法

それではアプリから設定する方法を紹介します。

まずはアプリを起動し、画面下部のアカウント＞歯車アイコン＞設定に遷移します。

次に設定を変更したいアカウントを選択し、『プライバシー』の箇所にある以下の2点をオフに変更します。

• 他のユーザーがメールアドレスから検索可能にする
• 他のユーザーが電話番号から検索可能にする

以上で終了です。簡単ですよね？

サイトから設定する方法

次にモバイルサイトから設定を変更する方法を紹介します。

アプリと同じく設定は簡単にできます。まずはTwitterのモバイルサイトにアクセスします。

アプリとは若干、レイアウトが異なりますが右上のプロフィールアイコンをタップ＞設定に遷移します。

次に『アカウント、セキュリティとプライバシーの設定』の右側にある『編集』をタップします。

この設定ページでアプリに同じく

• 他のユーザーがメールアドレスから検索可能にする
• 他のユーザーが電話番号から検索可能にする

この２つのチェックボックスをオフにします。以上でモバイルサイトでメールアドレスや電話番号からの検索を拒否することが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、Twitterでメールアドレスや電話番号からの検索を拒否する方法を紹介しました。

ふだん、気にせず使っていると思いますが設定によっては恐ろしいほど簡単に個人を特定できてしまいます。

『あれ・・・自分はどんな設定だったかな・・・』と不安に思った方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。