創世のタイガ2巻の感想。古代で戦う大学生達の漫画が面白いぞ!

自殺島やホーリーランドの作者である森恒二先生の最新作でもある「創世のタイガ」
もう読みました?自殺島からサバイバル要素が強くなった先生の作品ですが、この作品も面白い!

大学の卒業旅行で突如、古代にタイムスリップしてしまった主人公達とホモ・サピエンス、ネアンデルタール人との戦いを描く漫画です。

今回はその漫画「創世のタイガ」2巻の感想となります。

創世のタイガのネタバレがNGな人はこちらの記事をどうぞ。

自殺島の作者の最新作、創世のタイガが面白いぞ!

 

創世のタイガのネタバレがOKな人はそのまま読み進めてください。それではどうぞ!

創世のタイガ2巻の感想とこれまでの振り返り

大学の卒業旅行でオーストラリアを旅していた大学生一行。
その中のタイガという青年は若いにも関わらず自分の人生に諦めに似たような感覚を感じていました。
やりたいことが見つからず、恋人からも何も興味がない性格に嫌気が刺されて振られる始末。

あまり気乗りがしないままオーストラリアを徒歩で移動していた時にある洞窟を発見します。
中に入ってみると今までに発見されたことがないであろう壁画を発見。古代の人間たちが中央の人間を祀っているような壁画でした。
この発見に感動を覚えるタイガ。彼の胸の中で熱くなるものがありました。しかし、その感動も束の間で洞窟が崩落する事故に遭います。
なんとか全員無傷で済みましたが、洞窟の外に出るとそこには先ほどまでいた場所とは明らかに違う景色が広がっていました。

古代生物以外の主人公達に迫る危険

1巻ではタイガ一行が古代にタイムスリップしたところまでが描かれました。
2巻では実際にこの古代世界で一行がどういった暮らしをしていくのかが描かれています。
古代へのタイムスリップで目の前にはマンモスやサーベルタイガーなど大型の危険生物が登場し、何度も襲われますがタイガが覚醒し最も頼りになる存在へ成長します。

しかし、古代生物以外にもこの時代には警戒すべき存在がいました。

 

ネアンデルタール人との戦い勃発!

狩猟や狩りも慣れ、居住スペースも確保し生活が安定した頃に一つの不安要素が発生します。
それはキャンプベースの近くで人型生物の争いを目撃したこと。
ホモ・サピエンスとおぼしき人間が複数のネアンデルタール人に撲殺されている光景でした。
そこで一行はこの時代に危険なのは、巨大生物でも大自然でもなく自分たちと同じ人型生物だと悟ります。
どうやら一帯ではネアンデルタール人によるホモ・サピエンス狩りが行われていました。
この争いに巻き込まれないように注意深く行動していた一行ですが、焚き火の煙でベースキャンプの場所を知られ襲われてしまいます。
手製の盾や槍で応戦するもたくさんの人数に巻き込まれ一行は散り散りに。
この時にタイガは一人敵を引き付けるために森に入り込みます。

 

ホモ・サピエンスの少女との出会い

複数のネアンデルタール人を引きつけ応戦するタイガ。
ネアンデルタール人はホモ・サピエンスに比べると骨格もガッシリしており、正面からぶつかるとどうしても力負けしてしまいます。
そして、タイガはネアンデルタール人に襲われている褐色のホモ・サピエンスの女性を助けます。
この出会いが今後、物語にどう影響していくのか・・・気になりますね。

ちょうど表紙にも描かれている少女ですね。

 

創世のタイガ2巻の感想

まだ2巻なのか・・・という位、内容が濃いです。
サバイバル系の漫画が好きな人にはぜひ勧めたい一冊。前作の自殺島は孤島でのサバイバルを描いていましたが、今回は古代世界でのサバイバルですからね。
文献などでじっくり構想を練ったのと前作で蓄積されたサバイバル知識ががっちりハマっているような感じです。
よく現代でのサバイバルを描いた作品は多数ありますが、過去にタイムスリップした作品ってあまりないような・・・
だからこそ、これから先の展開が読みづらいし、そこが面白いという部分でもあります。
おそらく、この女性を助けたことがキッカケで最初は敵対視されるも現代人の知恵を授けてネアンデルタール人を撃退する感じでしょうか。安直な気もしますが。

画像引用:創世のタイガ公式サイト

 

実際にネアンデルタール人とホモ・サピエンスの戦いはあったのか?

創世のタイガでは古代世界でのネアンデルタール人とホモ・サピエンスの戦いに現代人が巻き込まれた、という設定の漫画ですが、これは実際の研究結果でも分かっていることみたいです。
一つの時代に姿形はほぼ同じだけど2種類の人類がいるってすごいですよね。
史実で言えば、ネアンデルタール人が絶滅した理由は疫病や災害でもなくホモ・サピエンスの誕生で駆逐されたという説もあるそうです。

ネアンデルタール人が絶滅した理由。病気でも気候変動でもなく…(研究結果)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、創世のタイガの2巻の感想(ネタバレ含む)を紹介しました。

2巻でさっそく大きな展開がありました。

古代世界でタイムスリップした現代人がどう立ち回るのか、タイガの仲間の安否はどうなのか?という部分が気になります。

オススメの漫画なので機会があればぜひ読んでみてください。

 

創世のタイガを描いた森恒二先生の過去作品はこちら!どれも面白くて全ておすすめです。

いじめられっ子が不良狩りに。格闘漫画『ホーリーランド』が面白い

【ネタバレ】自殺島の最終巻を振り返ってみる

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