nDUABlOkaKeaFdGf.410x410

もうタイトルから全開で怖さがでていますね。漫画『屍囚獄』が怖いです。

ある大学生グループが大学のレポート作成のために村を訪れるのですが、なぜかそこは女性が一人もいない村。そして、異様な村人達。早くこんな村出て行けばいいのに、と思うのですが豪雨で帰りの道路が分断されて閉じ込められてしまうんですね。そして、そこから一人また一人と殺されていくというサスペンスホラー漫画です。

今回は、呪われれた村で繰り広げられるサバイバルを描いた漫画『屍囚獄』を紹介します。それではどうぞ!

『屍囚獄』のあらすじ

大学のレポート作成のため教授・助教授・ゼミ生一行が訪れたのは人口わずか43人の小さな村。

八坂村と呼ばれるこの村は、豊かな自然が残り古くらかの風習も残る村でした。民俗学の研究も兼ねて到着したゼミ生一行は、村に一人も女性がいないことに気づきます。

 

そして、ゼミ生(全員女性)達を見る村人の目が異様だったことも。村長に挨拶を済ませ、宿で一息ついたのもつかの間で村で猟奇殺人が起こります。

 

夜になって村人がゼミ生の一人を襲い掛かってきたんですね。そして、その時に天狗の面を付けた大男がその村人を斧で真っ二つに・・

翌朝、この村から出るよう懇願するゼミ生でしたが生徒の話しに取り合わない周囲の意見に流される形でそのまま村に留まることに。

 

そして、またしても襲われるのですが村と町を結ぶ唯一の道路が豪雨による土砂崩れで崩壊し、八坂村に閉じ込められることになります。

sishugoku

八坂村で行われていた風習とは?

このいわく付きの八坂村ですが、もともと近親婚を繰り返した影響で女性が生まれにくい環境になっていたみたいです。

もう何百年も前の話しですが、ある日村を訪れた夫婦を襲います。これに味をしめた村人は近隣の町から女性をさらうようになり、子供を産ませます。

 

吐き気がするような風習ですが、それが現代でもこの村で行われているよっていうお話です。そんな鬼畜のような村人達がいる場所に、女子大生のグループが放り込まれたので大変なことになるのは目に見えていますよね。

まだ既刊が2巻とスタートしたばかりの漫画ですが、じょじょに村で行われていた風習や村の謎などストーリーが展開されていきます。

なかなか鬼畜な漫画ですが、まだ読んだことがない人で興味がある人は読んでみてください。

▼オススメ記事

閲覧注意、鬼畜すぎる漫画『鬼畜島』が怖すぎる

【閲覧注意】グロい漫画をつらつらと書き連ねてみる18選

オススメ漫画アプリは?

よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
⇒マンガBANGを無料でインストール

 

あなたにオススメ