殺人金魚が人間をパクパクしちゃう漫画「渋谷金魚」が怖グロい

金魚ってかわいいですよね。

縁日で金魚すくいをしたことがある人や、実際に飼ったことがある人も多いはず。

今回紹介する「渋谷金魚」はそういったかわいい金魚の価値観が崩壊しそうな漫画です。

渋谷で大量発生した謎の殺人金魚に次々と人間が襲われて行くというパニック漫画。

今回はガンガンジョーカーで連載の漫画「渋谷金魚」を紹介します。それではどうぞ！

渋谷金魚のあらすじ

都内の私立高校に通う男子学生、月夜田初(つきよだはじめ)は渋谷の街でビデオカメラを回していました。

彼の趣味は映画鑑賞。そして、趣味で行なっている撮影。

渋谷にやってきてビデオカメラを回す初ですが、この渋谷に街に違和感を感じ始めます。

途中で同じ高校に通う女生徒と偶然出会い、しばらくの間行動を共にしますが、ここで驚くべき事態に遭遇します。

突然、ベチャリと足元に落ちた物体。よく見るとそれは何かによってかじられた人間の顔でした。

ゆっくり顔を上げると、そこには巨大な金魚の姿が。しかも、空中を泳いでいる。そして、なぜか言葉を発している。

さっそくその場から同級生を引き連れて逃げる初ですが、外に出て見ると1匹2匹じゃ済まないほどの大量の金魚たちの姿が。

そこからは金魚による一方的な虐殺が始まります。

渋谷から脱出することができるのか？そもそもなぜ金魚？？と続きが気になる漫画です。

ここがグロいぞ！渋谷金魚

パニック漫画はたくさんありますが、ここで金魚を絡めてくるとは・・・

金魚ってホラーとは無縁なイメージのような気もしますが、実際に渋谷金魚で書かれている金魚たちを見ているとホラーにマッチするような顔をしているような。

2017年3月現在で既巻は1巻とスタートしたばかりの漫画ですが、これは面白そうな予感。

グロ系やホラー系、パニック系の漫画が好きな人にはオススメしたい漫画です。