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ソウルイーターの大久保篤先生が描く次作は、火×消防士をテーマに描く漫画「炎炎の消防隊」

謎の人体発火により死亡事故が一番の死因を占める社会で、その人体発火の謎に挑む消防士の活躍を描いた漫画です。

 

ソウルイーターが超人気作であったけど「炎炎の消防隊」も面白い。

今回は大久保篤先生が描くSF漫画「炎炎の消防隊」を紹介します。それではどうぞ!

 

炎炎の消防隊のあらすじ

「今この世界で最も多く人々を恐怖させている焼死だ」

 

物語の舞台は太陽歴198年の東京と呼ばれる都市。この世界では謎の人体発火現象が人々を苦しめていました。

 

これは何の変哲も無い人がいきなり発火して、暴走するというもの。発火した人間は焔ビトと呼ばれ、命が尽きるまで手当たり次第に暴れまわるというもの。

この焔ビトを消化=鎮魂するための部隊が特殊消防官隊と呼ばれる組織。漫画「炎炎の消防隊」の主人公でもある森羅日下部は、新しくこの特所消防隊に配属される新人消防官だ。

 

彼はアカデミー時代に「悪魔」という通り名で呼ばれていた。その由来は幼少の頃に母親・弟をその自身の発火能力で焼死させてしまったことに起因する。

しかし、森羅はその火事現場に自分達以外の第三者がいたこと覚えており、母親の死に関する謎を調べるためにこの道を選択した。

まだ謎ばかりで解明されていない発火現象だが、発火現象は大まかに第1~第3世代に分けられる。

  • 第一世代:発火現象によって自我を失い暴走する人間
  • 第二世代:自ら発火はできないが炎を操る能力を持つ
  • 第三世代:自ら発火できる能力を持つ(森羅は第三世代に分類)

森羅が配属された第8部隊には第二世代、第三世代と無能力者の隊長とシスターが構成される。

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亡き母親との約束を守るためにヒーローになることを誓った森羅。

消防隊としての活動を行いつつ、森羅は自分の母親が死んだ原因を探るために情報を集めていきます。

 

炎炎の消防隊の

消防活動を行う中で、不可解な事件も起こり始め作意的に発火現象が起こされる可能性も出てきます。

暗躍する謎の人物が森羅に接触し、母親死亡に関する情報を提供すると言い出し・・・続きが気になる漫画です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、大久保篤先生が描く漫画「炎炎の消防隊」を紹介しました。

いやー、やっぱりソウルイーターの作者の方が描いた作品でもあるので面白い作品です。個々の能力や今後の展開など、続きが気になる漫画でもあります。まだ読んだことが無い人はぜひ読んでみてください。

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