親殺しの少年が格闘家に。格闘漫画『軍鶏』が衝撃的。

極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当) (イブニングコミックス)


主人公の成嶋亮は、見た目は真面目そうな青年でしたがある日両親を殺害します。

親殺しの罪を若くして背負うことになったリョウですが、収監された少年院でははるかに辛い現実が待っていました。

少年院で生き抜くため、そして娑婆の世界でも生き抜いていくため格闘技を身につけていく青年の物語です。

今回は親殺しの業を背負った青年が格闘家へと成長していく物語『軍鶏』を紹介します。それではどうぞ!

 

軍鶏のあらすじ

主人公の成嶋亮はかつて東大合格確実と言われるほどの秀才で、将来が希望されていた青年でしたがある日両親を殺害します。

エリートの父と美しい母を持つが故に自分の全てが両親に奪われていくという妄想に囚われたが故の結果でした。

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収監されていた少年院では、陰湿ないじめに遭い命の危険に晒されることもありました。

リョウは優等生をそのまま描いたような出で立ちで体の線が細く、性格も内向的だったためいじめの格好の餌食となりました。

 

しかし、リョウにも転機が訪れます。少年院の授業の一環として訪問していた空手家の黒川に空手の手ほどきを受けます。

リョウは黒川の教えを守り、鍛錬を積み上げていきます。しばらく経った頃には、以前とは比べ物にならない位の暴力が拳に宿っていました。

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少年院を出所した後も、暴力団の構成員となり本能の従うままに生活をしていきました。

その後、出会った空手家の菅原直人と対決するためにさらにその暴力に磨きをかけていきます。

 

暴力むき出しの描写と内容

いじめらっれ子の青年が空手家と出会い、手ほどきを受けていじめっ子を倒すまでになる。話しだけで言うと少年院版・ベストキッドのような話しですが、全然違います。

軍鶏で徹底しているのは、圧倒的な暴力の描写です。主人公のリョウは空手という武力を手にしてから自分の本能のままそれを行使していきます。

社会の闇や人間の闇の部分を描いたアングラ系な漫画なので、決してスポ魂のような爽やかな漫画ではありません。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、親殺しの少年が格闘家になるまでを描いた格闘漫画『軍鶏』

アングラな漫画なので、新宿スワン東京闇虫が好きな人は気に入ると思います。

けっこう長く連載されている漫画なので、読み応えも十分です。まだ読んだことがない人はぜひ読んでみて下さい。

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