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4月から新しく社会人となって、新しい環境にも慣れた人は多いでのはないでしょうか。同僚や、上司などこれからどんどん人脈が広がり、仕事も面白くなってくると思います。

しかし、入社をしてからしばらく経ってくると気が緩みやすい時期でもあります。身だしなみは疎かになっていませんか?ビジネスマナーに気を配るのも、デキる社会人の必須スキルです。

今回は、ビジネスマンが注意したい身だしなみの基本ルールを紹介します。それではどうぞ!

 

会社の雰囲気に合わせた服装をしているか?

どのような会社でも、その会社の雰囲気や空気感というものがあります。

自分は他とは違う!と服装で個性を主張するのも、一つのオリジナリティだと思いますが、あまり良い結果をもたらすとは言えません。

上司がネクタイをしているのに、ノーネクタイで出社したり、堅い雰囲気の会社なのにミニスカートを着用したりすると『まだ大学生気分が抜けていない痛いやつ』と思われかねません。

会社全体の雰囲気を察して、ネクタイのカラーや服装をコーディネートしましょう。外見で個性を主張するのは、学生までです。社会人では仕事で個性を主張しましょう。

 

常に清潔さを保っているか

男女ともに爽やかさと清潔さを保つのは、身だしなみに気を配る上で最も重要なことです。ヨレヨレのシャツ、シワだらけのスカートだと清潔な身だしなみと言えません。

4月から一人暮らしを始めて、家事に慣れていない人はアイロンがけはなかなか難しいと思います。しかし、身だしなみに気を配ることは社会人として最低限のマナーです。仕事の出来る人間は往々にして、身だしなみにも気を配っています。

 

出来る社会人は足元から

仕事が出来るやつか出来ないかは足元を見れば分かると言われています。自分はあまり感じたことはありませんが、年配の方は気にする人が多いようです。

しかし、ピカピカに磨かれた靴を見ると清々しいものです。逆に、ホコリや汚れが付いた靴を履いている人が取引先にいると、少し不安を覚えてしまいます。社会人は相手に隙を見せないことも重要です。

 

過度なアクセサリーは禁止

過度なひかり物もビジネスにおいては相応しくありません。極力20代のうち、特に入社したての人はブレスレットやネックレスは避けたいものです。

生意気な奴と目を付けられることになってしまいます。お気に入りのアクセサリーはプライベートで付ければいいわけで、ビジネスシーンには相応しくない。

以前、営業成績トップクラスの営業マンが革製のベルト時計を付けていたので不思議に思って尋ねた所、『人に物を売る営業マンがロレックスなどの派手な時計をしていたらいい気はしないだろ?』と言われて妙に納得したのを覚えています。

 

ワンシーズン最低4着はスーツを用意する

スーツは男性・女性限らず最低4着は用意したいものです。毎日、同じスーツはいろんな面でデメリットしかありません。黒、ネイビー、ダークグレーなど色にバリエーションを持たせてスーツを用意するといいでしょう。

入社してすぐは金銭面でも厳しいと思いますが、スーツと靴にはお金をかけるべきだと思います。1週間のうち、5日も着るものですからね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。社会人になると環境がガラッと変わるので、なかなか身だしなみまで気を配るのは大変だと思います。しかし、必要最低限の身だしなみを守らないことには、仕事に悪影響しか及ぼしません。ぜひ参考にしてみて下さい。

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