【ネタバレ】監獄実験の3巻を振り返ってみる

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スタンフォードの監獄実験っていう実際にあった話しは知っていますか?

無作為に集めた学生を『看守役』『囚人役』に分けてその経過を見守るっていう内容なのですが、看守役に分類された学生が本当に看守になりきって暴走してしまいお蔵入りになった実験です。

これは後に映画化もされたほどで物議を醸した実験なのですが、今回はその監獄実験に着想を得たような漫画『監獄実験』を紹介しようかと。

看守役は自分が指定した囚人役と一ヶ月間一緒に過ごすっていう漫画なのですが、人間の怖い部分が描写されてなかなか面白いです。

今回は読むと人間不信に陥りそうな漫画『監獄実験』のネタバレを含んだ感想となります。

監獄実験のネタバレがNGな人はこちらの記事をどうぞ。

人間不信に陥りそうな漫画『監獄実験』が怖面白い

ネタバレOKな人はそのまま読み進めてください。それではどうぞ!

【ネタバレ】監獄実験の3巻を振り返ってみる

監獄実験3巻のあらすじとネタバレ

前巻で江山がブチ切れて覚醒して、監獄実験が本格化しました。

ちなみに三崎は早々にパートナーを手にかけてしまい、リタイア。

残りは江山と勝又の監獄実験が続行されます。

 

一方で監獄実験の主催者を名乗る老人が登場し、監獄実験の概要が少しずつ見えて来ます。

 

1回目の名前当てで答えられなかった桐島

監獄実験も開始から日数が経ち、第1回目の名前当てゲームの日がやってきました。

これは囚人役が看守の正体(名前)を当てるというもの。見事、正解した暁には囚人役の人間は無事に解放されます。

 

すでに桐島は早い段階から江山の正体に気づいていたので、この名前当ては難なく突破できると思われましたが江山が散々痛めつけたせいで名前を発することができず、今回の名前当ては不正解に終わります。

これで次の名前当てまで、また1週間囚人役を続けないといけないことが確定に・・・

 

監獄実験、主催者からの新ゲームの提案

前回の終わりに監獄実験の主催者を名乗る九字間という老人が登場しましたが、ここで再度この九字間が2人の前に姿を現します。

九字間からの新しい提案とは、お互いのパートナーを交換して情報を聞き出すというもの。

つまり、江山は勝又のパートナーから情報を聞き出し、勝又は桐島から情報を聞き出すというもの。

 

聞き出す情報は7個で先に7個聞き出した方が勝ちというものです。

氏名、生年月日のような簡単な情報から秘密にしていること様々。

 

ちなみにこの情報を聞き出せなかった数だけペナルティがあり、聞き出せなかった数の分だけ下記のパーツを損傷するというもの。

  1. 小指
  2. 左耳
  3. 右腕
  4. 左足
  5. 右目
  6. 心臓

いやいや、脳と心臓て・・・

 

江山と倉梨の対面

さっそく情報収集ゲームが始まり、それぞれのパートナーが交換された状態でスタートします。

ゲーム開始前に勝又は倉梨に絶対に暴力は降らないように江山に釘を刺します。

さっそく倉梨と対面する江山。倉梨は他の参加者と違い、勝又と信頼関係を構築するので、江山に情報を喋ることは勝又の不利になると承知しているので、江山の質問に対して答えようとしません。

 

江山が少し脅したところで、倉梨はこのゲームを勝利する確実な方法があると告げられます。

それは裏メニューのオプションを使うこと。オプションでは囚人の情報を全て聞き出すことができるオプションがあります。

これを江山と勝又が同時に使えば、お互いに囚人の情報を知ることができ、二人とも同時にこの情報収集ゲームを勝つことができるというものです。

 

勝又と桐島の対面

一方、桐島の監禁部屋に入室した勝又は自分の眼を疑うような光景に遭遇します。

それは江山の手によってボコボコにされた桐島の姿。彼女は言葉すら喋れない状況にまで追い込まれていました。

 

このゲームは囚人役の人間が命を落とせば看守役(江山)は敗けるという設定になっています。

娘のために負けられない理由が勝又は最初はこのまま桐島を見捨てようとするのですが、善意が働き桐島を介抱することにします。

 

3巻の後半で桐島と江山の過去が明らかに

ここで3巻の後半で桐島と江山の過去が明らかになります。

実は桐島と江山は昔、仲が良かったんですよね。もともと引っ込み思案な江山は屋上で1人、ご飯を食べていたのですがクラスの責任者として先生から江山をクラスに馴染ませるように桐島は頼まれていました。

 

江山の昼食に付き合うようになった桐島も、江山の持つ安心感に心を許しいつしか一緒に下校するようになります。

 

次第にいい感じの仲になっていくのですが、ここで桐島側に問題が勃発します。

 

桐島の父親がクソだった

桐島にはろくでもない父親がいるのですが、この父親がお金目当てで桐島を男達に売り飛ばすんですね。

このことに桐島はショックを受け、自分はもっと強くならなくちゃいけないと感じ強くなることを決心します。

 

一度で終わるとかと思われた父親の凶行でしたが、ギャンブルでお金をすりもう一度売り飛ばされるはめに・・・ほんとにクズですね。

 

その時に桐島は実の父親をカッターで切りつけその場を逃れます。実はこの時にまだ父親は息があったのですが、黒服のよ手により処分されます。

監獄実験はかなり以前から江山と桐島をマークしていたことになりますね。

 

桐島が江山をいじめていた真相が明らかに

で、ここからあれだけ仲の良かった桐島が江山をいじめるキッカケになった出来事が描写されます。

父親との一件でもっと強くならなくては感じた桐島は、その考えを江山に求めるようになります。

簡単に言うと「私も強くなるって決めたんだから江山くんもウジウジせず強くなってよ」みたいな感じです。

で、江山を強くするために桐島は江山をいじめることを思いついたと。

 

桐島「あんたは何も変わろうとしなかった。強くなろうとしなかった。私は強くなった・・・江山あんたも強くなりなよ。待ってるから」

という思考回路みたいです。

 

で、このいじめが原因で江山にボコボコにされる桐島は「いじめて江山を強くするのではなく私が江山が強くなるのを支えてあげれば良かったんだ、ごめんね江山くん」と回想して監獄実験の3巻は終了します。

 

監獄実験3巻の感想

桐島の父親の間に何かあったのは2巻でそれを匂わせる描写がありましたが、いじめは全て江山くんに強くなってもらいたかったからなの!ていうのは酷くないですか・・・

ちょっと無理筋のような気もしますが、、、

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