oheso

顔や身体のケアをしっかりケアしていても、へそのゴマの掃除をちゃんとしている人は多くないはずです。実はへそのゴマを放置しておくと医者にかかる場合もあります。今回は、へその正しい掃除の仕方について紹介します。それではどうぞ!

 

そもそもへそのゴマってなに?

へそをあまりいじり過ぎると、お腹が痛くなりますよね。へそには黒い固まりのようなものがあります。へそのゴマと一般的に呼ばれるこの物体の正体は、身体から剥がれた古い角質−いわゆるです。

 

この垢を放置しておくと、臭いを放ったりへそに色素沈着を起こしたりします。へそのゴマが出来やすい身体か否かは、体質やへその形状にもよりますが、中にはずっとケアをしないでいると臍石(さいせき)と呼ばれる非常に大きなゴマに成長することがあります。

 

どれ位の大きさかというと、小豆や大豆・1円玉位の大きさまで成長することがあります。簡単に取れるものもあれば固着して取れにくいものもあり、その場合は皮膚科にかかる必要があります。

 

キレイなおへそに保つための正しいケア方法

へそのゴマを過度にケアし過ぎるとお腹が痛くなったり、炎症を起こしたりするので正しいケアをすることが必要です。正しいお手入れ方法は、オリーブオイルやスクワランオイルなどで汚れを浮かして取る方法です。

お風呂に入る前などにおへそにオイルを差し、しばらく放置します。すると、へそのゴマが浮かんでくるので綿棒などで優しく取り除きます。この時に綿棒でおへそを突いたりすると、お腹が痛くなりますので注意しましょう。

一度のケアで全てのゴマを取り除けなくても、無理にする必要はありません。1週間に1回ほどケアしていけば、キレイなへそを保つことが出来ます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。へそのゴマのことをいじり過ぎて、お腹が痛くなってしまわないように正しいケアを心がけて下さい。特にへそのゴマが出来やすい人はぜひ参考にしてみて下さい。

オススメ漫画アプリは?

よく『オススメの漫画アプリは?』と聞かれるのですが、オススメは『マンガBANG』という漫画アプリです。
無料配信されている作品が多くあり「アカギ」や「僕は麻里の中」など10000冊のマンガが無料で読めます。オススメ!
⇒マンガBANGを無料でインストール

 

あなたにオススメ