お見合いパーティーで絶対やってはいけない、初対面のNGトーク

お見合いパーティーに参加すると、いざ何を話していいか分からないですよね。どんな会話ネタを展開するのか悩ましい所ですが、NGトークを連発している人は注意が必要です。

会話を盛り上げようとしても、なぜか会話が盛り上がらない・相手の表情が暗いと感じた人はもしかしたらNGトークをしている可能性があります。今回はお見合いパーティーで絶対やってはいけないNGトークを紹介します。それではどうぞ！

だれかれ構わずタメ口で話している

過度の敬語も相手との距離が空くようでオススメしませんが、初対面の人にいきなりタメ口を使うのもいかがなものかと思います。本人は距離を近くするためにフランクに会話をしているつもりでも、相手からすると無礼な態度と捉えられてしまうかもしれません。

どの時点から敬語からタメ口に切り替えるかは、相手との距離感を感じつつ行なうべきで、いきなり初対面でタメ口を使うのは婚活パーティーにおいては相応しくありません。クセでよくタメ口になってしまう人は、特に注意が必要です。

上から目線でトークを展開している

会話が終始、上から目線になっていませんか？男女に限らず、時々なぜか上から目線トークの人を見かけます。相手が年下であれ、尊重する姿勢を持っている人は婚活パーティーでカップル成立する確立が高いです。

相手の話をさえぎったり、相手の話に被せて自分の主張を言ってみたりするのも当てはまります。相手の仕事や趣味の話しをしている時に小馬鹿にしたような態度を取っていると、おそらくその婚活パーティーでカップルになるのは難しいでしょう。

この上から目線トークは自分ではなかなか気付くにくい物なので、注意してみて下さい。

相手の目を見て会話をしない

婚活パーティーではほとんどの所でプロフィールカードというものを配ります。このプロフィールカードには氏名や学歴、趣味などたくさんの情報が載っています。

相手のことを短時間で知るために婚活パーティーで欠かせないツールなのですが、相手の会話中もずっとプロフィールカードに目を落としていませんか？相手の目を見て会話をしないのは失礼極まりないことです。

相手の名前を間違えないように途中、プロフィールカードに目を落とすことはあるかと思いますが終始プロフィールカードだけを見ているのはNGなので注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。全てに共通することは、相手に敬意を払うことだと思います。婚活パーティーでは短い時間で異性を判断していくので、少しでもNGな会話をしてしまうとふるいからどんどん落とされていきます。

そうならないためにも、まずは相手に敬意を払いつつ会話をしてみて下さい。