世界観に惹き込まれる『クジラの子らは砂上に歌う』が面白い

泥クジラという砂上を走る舟で生活を送る人々を描いた漫画『クジラの子らは砂上に歌う』 その独特の世界観と謎だらけのストーリー展開に、一度ハマるとその世界観に惹き込まれます。

ある日、泥クジラで砂上を航行する船員が目にしたものは別の泥クジラでした。探索隊が見つけたのは外界の少女。ここから平穏に暮らしていた泥クジラに危機が訪れていきます。
今回はその独特の世界観がクセになる漫画『クジラの子らは砂上に歌う』を紹介します。それではどうぞ!

 

クジラの子らは砂上に歌うあらすじ

『泥クジラ』という大型の舟で砂漠の海を漂流する民族がいました。彼らはサイミアと呼ばれる念動力(サイコキネシス)を駆使し、不自由なく暮らしていました。

主人公のチャクロも泥クジラで暮らす一人で、島では主に記録係りを担当していました。
ある日、泥クジラと同じように砂上を航行する船をみつけたチャクロは捜索隊に志願します。

所属不明の船に乗り込んだ一団は、リコリスという一人の少女を見つけます。衰弱していた彼女を保護し、帰還した一行ですが上層部はリコリスの扱いに神経を尖らせます。
上層部は外界の人間をこの泥クジラに迎えることを頑なに拒否するのでした。

 

生まれてからずっと船上で生活をし、外の世界を知らない世代と船上前の秘密を知っている上の世代とが共に生活する泥クジララですが、外界から来たリコリスは泥クジラの秘密を知っているようです。

そんな折に、泥クジラが謎の船団に襲撃を受けます。リコリスと共にこれを退けようと泥クジラの船員達は奮闘するのですが、、先が気になる漫画です。

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独特の世界観、設定

砂の海を漂流する泥クジラに乗船している人達が本作の主人公になりますが、彼らの若い世代はなぜ自分達が泥クジラに乗船し、砂の海を漂流しているのか知りません。
泥クジラの上層部-高齢の世代は泥クジラの秘密を知っているようですが、若い世代にはこれを教えていません。

外界の敵が襲って来た時に、上層部は全員自決という選択をします。しかし、若い世代がこれを拒否し戦争をするという選択をします。
話しが進むにつれ泥クジラの秘密や、なぜ砂の海を漂流しているのかなど謎がじょじょに解き明かされていきます。
『クジラの子らは砂上に歌う』は現時点でまだ5巻しか発刊されていません。先が気になる漫画の一つでもあります。

まだ読んだことがない人はぜひ読んでみて下さい。

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