時を止める能力を持つ家族が事件に巻き込まれる漫画『刻刻』が面白い

刻刻(1) (モーニングコミックス)


これは面白い。設定が斬新で先が全く読めないです。

佑河家は一見、どこにでもいる普通の家庭です。いつものように孫を幼稚園に迎えに行くと不運なことに誘拐されてしまいます。

孫を守るためにおじいちゃんが取った行動は、一族に代々伝わる時を止める能力。

しかし、誘拐先では時を止めているにも関わらず動ける人間がいて、事態は思わぬ展開に。

今回は時を止める能力を持つ家族と、その能力を狙う敵との戦いを描いた漫画『刻刻』を紹介します。それではどうぞ!

 

『刻刻』のあらすじ

佑河家は一見どこにでもある普通の家庭。

祖父・父・長男・長女・次女と孫という家族構成なのですが、佐河家の男性陣はダメ男揃いでほぼニート状態。

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長男の翼もニート状態で毎日ゲームに明け暮れています。

ある日、次女の子供である真を迎えに行った時に事件が起こります。

この日は長女・次女とも仕事で忙しく急遽、長男である翼が甥っ子を迎えにいくことに。

その帰り道に見知らぬ男性に声をかけられて翼と真は誘拐されてしまいます。

 

そして、すぐに身代金500万円を要求する電話が佑河家にかかってきます。しかも受け渡しは30分後という無茶ぶり。

その時に自宅にいたのは祖父・父・長女の3人。事態を重く見た祖父が、急遽2人を呼びつけ救出作戦の案を出します。

それは『時を止めて救出に行く』というもの。

自宅に置いてあった石の前で祖父が儀式を行うと、3人以外のすべての時間が止まります。

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あとは監禁されている場所へ向かい、2人を連れ帰るだけの簡単な仕事のように思えましたが、時間が止まっている世界ではなぜか誘拐犯側も活動をしています。

 

術を発動した人間達以外は、すべて時間が止まっている世界で動いている人間はありえない。

事態が飲み込めない祖父ですが、父も人質に取られ事態はさらに悪化します。

しかし、ここで時が止まった世界の『管理人』と呼ばれるものが出現し動く人間を襲い始めます。

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この管理人は時が止まった世界で、時が止まった者達を守護するような役割を担います。

反対に、時が止まった世界で自由に動き回る者達を『侵入者』と見なし、時が止まった者達に危害を加えようとすれば侵入者達を排除します。

 

不思議な能力の正体は?

『止界術』と呼ばれる佑河家に代々伝わる秘術のようなものらしいです。

ディオ様顔負けの能力ですが、流れる時間をフィルムの一コマのように切り取り、その一コマの世界を自由に動き回ることができます。

発動には自宅に置いてある石が関係しているようですが、この佑河家に伝わる秘術を知った宗教団体がその術の秘密を狙いに来たというのが今回の誘拐の目的です。

この誘拐事件をキッカケに佑河家の不思議な術を狙う宗教団体との戦いが表面化します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、時を止める不思議な能力を持つ家族を描いた漫画『刻刻』を紹介しました。

モーニングで連載されていた漫画であり、2011年のマンガ大賞にノミネートされた作品でもあります。

今までこの作品を知らなくて損した・・・と思えるほど読み応えのある作品。

全く展開が予測できないのも、魅力の一つです。

まだ読んだことがない人はオススメの作品なので、ぜひ読んでみてください。

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