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【ネタバレ注意】キングダムの武将、王翦(おうせん)について現在分かっていることまとめ

   

週刊少年ヤングジャンプで絶賛連載中の漫画「キングダム」

そのキングダムの中でも主人公ではないのに、最近メキメキと存在感を出す武将がいます。

王賁(おうほん)の父でもある、王翦(おうせん)ですね。

 

今回はキングダム連載開始の頃から、熟読してきた筆者が王翦(おうせん)について現在分かっている全ての情報をまとめていきたいと思います。キングダムのネタバレな内容も含まれていますのでご注意を。それではどうぞ!

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【ネタバレ注意】キングダムの武将、王翦(おうせん)について現在分かっていることまとめ

キングダムの王翦(おうせん)とは?

キングダムの王翦(おうせん)とは、秦国の武将の1人です。今は亡き、蒙ゴウ将軍の副将として、カンキと共に戦場を駆けていました。

武将の1人と言っても、その扱いは決して軽くなく蒙武級の大将軍クラスにカウントされる武将の1人です。

 

もともとは秦の六大将軍に入れる位の実力の持ち主と言われていましたが、現在まで日の目を見ることができなかった将軍と言われています。

では、王翦(おうせん)がなぜ実力があるにも関わらず、六大将軍に選ばれなかったのか?

 

それは王翦(おうせん)が持つ思想に問題があると言われています。

 

問題視されたのは王翦(おうせん)自身が、自分の国を建国したいという思想の持ち主であるから。

六大将軍では、一国と戦えるほどの軍事力と決定権を1人の将軍に分け与えます。

そうすることで、各地方で柔軟に戦を展開できるからですね。

 

しかし、これは当時の秦国王である昭王と六大将軍に鉄の絆が結ばれていたことで成立する制度。

もし、王翦(おうせん)のような自分の国を建国したいという思想を持っている将軍が六大将軍になれば秦国に反旗を翻す可能性もあります。

 

故に彼は実力があると認められているにも関わらず、六大将軍の席に就くことができなかったと言われています。

ちなみに今は亡き、オウキは同じ王家ということで同じ一族の出身のようです。

話しの流れだとオウキの方が分家で、王翦(おうせん)の方が本家で格式は上のようです。

 

キングダムの王翦(おうせん)の実力は?

王翦(おうせん)を昔から知る者はその実力を認めていたようですが、キングダムは基本的に主人公の信を中心に話しが展開されていたので、王翦(おうせん)の実力を知る機会はあまり多くありませんでした。

 

しかし、最新巻(2017年8月)ではあの李牧率いる趙国を滅ぼすための進軍の総大将として王翦(おうせん)が任命されています。ちなみに副将はカンキと山の民の女王 楊端和です。

 

割と前半では他の武将の活躍(オウキとか)が目立っていたので、後半から王翦(おうせん)が登場するようになるのですが、その実力が具体的に描写されたのは合従軍編の時。函谷関の戦いの時ですね。

 

これはどういう戦いだったかと言うと、李牧が旗振り役となって趙や楚、韓などの多数の国で秦国を滅ぼそうとしたもの。

 

この時に秦国中の武将が集められて函谷関という大きな国門を守る戦いに駆り出されるのですが、この時に王翦(おうせん)がすごい活躍を見せました。

王翦(おうせん)は燕国のオルドという総大将の将軍と戦うわけですが、対山中での戦いを得意とするオルド軍に対して、奇襲をかけることに成功します。

山中で姿をくらまして、完全にオルド軍の背後を取ったわけですね。これによりオルド軍の主力部隊は壊滅的になり、実質 燕国の攻撃を封じることに成功します。

 

一方、山中の戦いとは別のところで函谷関の国門が楚のカリン将軍の謀略で開門させられそうになるのですが、(開けられた時点で敵軍が流れ込み秦国は滅亡する位、やばい状況)これも王翦(おうせん)の機転により開門を阻止します。

 

こうした所からも分かるように、王翦(おうせん)は知略タイプの武将に分類されます。

正確には、王翦(おうせん)が1対1で戦っている姿の描写は今のところありりません。

ただ、王賁が槍の名手であるように王翦(おうせん)もまた、槍の名手であることは間違いないようです。

 

ちなみに王翦(おうせん)のスタイルは有能な武将であれば、どんどん自分の配下に加えようとします。

あのオルドでさえも生け捕りにして自分の配下に加えようとしました。

 

キングダムの王翦(おうせん)は史実に登場していた人物か?

漫画キングダムでは中華の史実に概ね則った形で話が展開しますが、王翦(おうせん)は史実にも登場する人物です。

紀元前236年(始皇11年)、桓齮・楊端和らと趙の鄴(現・河南省)を攻めて先ず9城を取る。王翦は一人で閼与などを攻める。それから、皆兵をあわせて一軍とした。将軍になると18日間で軍中の斗食以下の功労のない者を帰らせ、軍をおよそ5分の1に減らし精鋭揃いに編成した。そして、それまで落とせなかった鄴などを落とす。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/王翦

 

まさに2017年8月現在の対趙との戦いが描かれている場面ですね。

史実からも分かるように漫画キングダムに登場する王翦(おうせん)は史実に登場する人物でほぼ間違いありません。

 

史実でも王翦(おうせん)がいかに知略に長けた武将であるかが描かれています。

趙との戦いの後に、秦国は大国・楚と戦うわけですが劣勢になり、秦国王は王翦(おうせん)に秦軍のほぼ全てとも言える60万の軍を与えます。

実際にこの規模の軍は王翦(おうせん)が反乱を起こせば、秦国を滅ぼせるほどの規模なのですが、王翦(おうせん)は進軍中に何度も秦国王に戦いが終わった後に褒美はしっかりもらえるのか、処遇は良くなるのか?などを何度も使者を送ります。

 

戦中にも関わらず、何度も確認の使者を送るのである日使者に「王翦(おうせん)がそんなに欲深い人物とは思わなかった」と咎められるのですが、その時に王翦(おうせん)はこう切り返しています。

「私は今、秦国に反乱を起こせば滅亡できるだけの軍を任されている。猜疑心の強い秦国王にあらぬ疑いを向けられぬように、逐一戦後の褒美を聞くことで、反乱の意思がないことを暗に伝えているのだ」

 

戦いの軍略だけではなく、交渉術にも関わる内政への知略にも長けていたことが伺える王翦(おうせん)のエピソードですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、キングダムの王翦(おうせん)将軍について現在分かっていることをベースに紹介しました。

まさに今が対趙戦で王翦(おうせん)vs李牧の軍略合戦になっているので、これから先の展開が楽しみですね。

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