【ネタバレ】漫画『うしおととら』獣の槍の秘密

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アニメ化がスタートしてさらに盛り上がってきた漫画『うしおととら』ですが、今回は物語の中心となる『獣の槍』について触れたいと思います。

 

たぶんにネタバレ情報を含んでいますので、まだ獣の槍の秘密知りたくないという人はコチラをどうぞ。

祝・アニメ化決定!妖怪と人間の戦いを描いた一大巨編『うしおととら』

獣の槍の秘密が知りたいという人はこのまま読み進めてください。それではどうぞ!

 

まずはおさらい、獣の槍とは?

漫画『うしおととら』に出てくる獣の槍はが一番初めに出てくるシーンは、潮の実家の蔵でとらが磔にされているシーンです。とらの肩に獣の槍が深々と突き刺さり、とらを封印しています。

 

獣の槍は古い時代から伝わる霊槍で、一振りで物の怪を滅することが出来る凄まじい力を持っています。またこの槍は誰にでも扱えるというわけではなく、槍が持ち主を選びます。

普通の高校生であった蒼月潮は、大妖・とらとこの獣の槍に出会い、白面の者と戦う運命に導かれます。しかし、これは偶然の出会いではなく潮が生まれる前から決まっていた運命とも言えます。

 

獣の槍には、うしおについて書かれた文字がある

第1巻で潮が初めて獣の槍を手にした時、何やら中国語で文字が彫られていることに気づきます。その時、潮は特に気に留めなかったのですが実はこの文字はうしおのことについて書かれた文字だったんです。1巻からこんな伏線を張るとはさすが、藤田先生といったところでしょうか。

 

ちなみに槍には『我らは蒼月と共にあり』ということが書かれています。それではなぜ、古い時代から伝わる獣の槍に潮の名前が刻まれていたのでしょうか?これを説明するには、獣の槍がどのようにして出来たかを説明する必要があります。

 

獣の槍は人間で出来ている

漫画『うしおととら』の話の途中では、時逆(ときさか)・時順(ときじゅん)という時空を超えることが出来る妖怪が現れます。(ちなみに味方) 時逆の能力で、獣の槍の出生の秘密を探りに行った潮がタイムスリップした先は昔の時代の中国でした。この中国で刀鍛冶として暮らす、兄のギリョウと妹のジエメイと出会います。

 

ある日、王様の献上品として剣を納めに行くのですが宮廷には白面の者が紛れ込んでおり献上にやってきた刀鍛冶達の剣を全て破壊します。白面の者打倒のために、最強の剣を作らなければいけないギリョウの頭によぎったのは外法とも言うべき技術でした。

それは人を鉄が溶ける炉に生贄に捧げることでした。この話しを潮としていたのですが、妹のジエメイに聞かれてしまい彼女は自分の意思で炉に身投げをしました。

 

妹を失い放心状態のギリョウでしたが、やがて取り憑かれたように鉄を打ち最強の剣を造り上げます。燃え滾る刀身を素手で掴んでいたギリョウの身体にもやがて変化が訪れ、彼も剣と一体化します。ギリョウは柄の部分として剣に同化し、ここに獣の槍が誕生します。

誕生した槍はその身に『我らは蒼月と共にあり』という句を刻み、白面の者を滅するためにその場を飛び立ちます。

これが、獣の槍が誕生した秘密でありこの物語の肝でもあります。こちらもどうぞ!

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