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【ネタバレ】自殺島の最終巻を振り返ってみる

   

自殺島 最終巻

自殺未遂者が集められるという島、通称「自殺島」

ここは更生プログラムでも復帰が難しいと判断された自殺未遂者が集められる場所で、別名「無法島」とも言われます。その自殺島に移送された男女が争いをしたり生きる喜びを見つけるという漫画だが、17巻で完結を迎えました。

今回はその自殺島の最終話の振り返りとなります。自殺島のネタバレがNGな人はこちらの記事をどうぞ。

自殺未遂者が行き着く島を舞台に描かれた漫画『自殺島』

自殺島のネタバレがOKな人はそのまま読み進めてください。それではどうぞ!

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【ネタバレ】自殺島の最終巻を振り返ってみる

カイの暴走

島での生活がしばらくすると勢力同士がぶつかり合う事態が発生します。

セイが所属する陣営とサワダと呼ばれる独裁者が支配する陣営。きっかけはサワダ側がセイ陣営の物資を強奪しようということが始まりですが、自衛のためにセイ側が抵抗するとサワダ側は先にセイ陣営が手を出したという流れに。

現実でもどっちが先に手を出したかは個人間、国家間でもありますね。

 

サワダ側は人質を取るなどあまりに度が過ぎたため、セイ陣営側の手により最終的には倒されます。

しかし、この少し前にサワダ陣営に移行した元・セイ陣営のカイが暴走をし始めます。サワダ陣営鎮圧作戦時に捕虜として捕らえられたカイですが、悔い改めるフリをしてリョウを刺殺します。

 

さらにはセイとの子供を身ごもっているリヴを人質にとり、セイとの最終決着を付けようと海の見える丘にセイを誘い出します。

 

カイとの最終決戦に臨むセイ

リヴを人質に取られ、カイとの最終決戦に臨むセイ。カイはセイの弓の能力を熟知していたので、丘のど真ん中でリヴを縛り付けセイの狙撃に備えます。

狙撃には難しいポイントに陣取られ、セイはほぼ狙撃が不可能な状態に。

ここで、事態を一変させる人物が現れます。先住と呼ばれる男性で、彼はセイが初めて狩りを成功した時に山の奥で出会った人物。

彼はセイ達よりも先にこの島に来た団体で、同じように奪い合う人間達を見て嫌気が差して、1人山にこもっていました。

セイは先住の協力を得て、カイを出し抜く案を思いつきます。

それは先住にセイのマントを着てもらい、陽動してもらうこと。セイはその間にカイの後ろに回り込み、カイを討取ることに成功します。

 

対決が終わり、島は解放される

カイとの対決が終わった段階で、島には慌ただしくヘリや船が到着します。

先日から、本土で問題視されていたようで自殺島は解放されることになります。これは島に流れ着いたフリージャーナリストの告発もあったためですね。

自殺島は解放され島の住人とNGO団体により「イキルの島」と改名されます。

 

そして、数年後ー

森では鹿を狩るセイとイキルの姿が。セイが狩りを終えて集落に戻ると、いつものようにスギ達が出迎えます。

そして、海岸では母親と子供が遊んでいる姿も。

その2人に、リヴ・リョウと声をかけるセイ。ここで全17巻に渡って連載を続けた「自殺島」が完結します。

 

まとめ

島に強制的に連行された人間達が織りなす生活をテーマに書かれた本作ですが、まさに社会の縮図を描いたような漫画でした。

途中、島の住人達は自殺島から脱出することを企てるのですが政府側の監視よりこれは叶いませんでした。

しかし、告発を受けて島が解放された後もあえて島に残るという選択肢を選んだセイ達は自分達のコミュニティを見つけていました。

リヴとの間にできた子供に「リョウ」と名前を付けていたのが印象的でしたね。

17巻と決して短い漫画ではないですが、色々と深く考えさせられる漫画です。まだ読んだことがない方は本当にオススメの漫画なのでぜひ読んでみてください。

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