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【ネタバレ】今際の国のアリスの最終話を振り返ってみる

      2016/07/15

花火が打ち上げられた瞬間を目撃した人たちが、今際の国と呼ばれる場所に転送されそこでデスゲームを繰り広げていくという漫画『今際の国のアリス

その最終話を読んだ感想となります。

今際の国のアリスのネタバレNGな人はこちらの記事をどうぞ。

『今際の国のアリス』少年が迷い込んだ世界はゲームに勝ち続けなれば生きていけない世界だった

ネタバレOKな人はそのまま読み進めてください。それではどうぞ!

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【ネタバレ】今際の国のアリスの最終話を振り返ってみる

アリスが目覚めると・・・

全てのげぇむをクリアしたぷれいやぁに課された選択は、

1)今際の国から去る

2)今際の国に残る

こちらの二者択一でした。①の選択肢は一見、現実世界に戻れるとも受け取れますが今際の国から去る=現実世界に戻れるとは限らず、今際の国から去る=死という可能性も十分にありました。

しかし、残ったぷれいやぁのほとんどはそれでも①の選択をします。

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今際の国のデスゲームに疲れ果てていたんですね。今度は国民側として、新規ぷれいやぁ達のデスゲームを傍観するのも御免だという感じです。

ただ『どくぼう』ゲームの勝者であるバンダとヤバは今際の国に残ることを選択しています。

 

そして、①の選択をしたアリスが目覚めると・・・そこは辺りが瓦礫の山となった場所でした。

なんでも東京に隕石が落下したらしく、その落下に巻き込まれたアリスは瓦礫の山の中から救助されていました。

救急隊員によって無事に救出されたアリス。しかし、その時に一緒にいた軽部やチョータは隕石落下の衝撃で帰らぬ人となっていました。

 

今際の国は落下事故の臨死体験

目が覚めたアリスは見舞いに来ていた弟や医師から状況の説明を受けます。

一度、心肺停止状態になったが奇跡的に息を吹き返したと言うのです。この隕石落下事故ではアリスと同じように心肺停止状態から蘇生した人が他にもいるとのことでした。

病室に置いてあるテレビでは隕石事故の報道が繰り返し報道されていました。そして、この事故で死亡が確認された人の名前は全て今際の国のデスゲームで死亡したぷれいやぁの名前でした。

その名前の中にはアリスと最終決戦を繰り広げた『はあとのくいいん』であるミラの名前も載っています。

 

この病院では隕石事故で救助された患者が運び込まれているのですが、その中にはチシャやニラギ、マヒルやアンの姿も。

マヒルやアンは比較的軽症で待合室で自分達に起こったことを冷静に分析しています。

アンは臨死体験による不思議な体験をしたことを告白し、マヒルも自分も同じような体験をしたと話します。

生き残ったぷれいやぁ達は臨死体験で何かを体験したけれども、それが何かははっきりとは覚えていないんですね。

しかし、はっきりした記憶はないけれどもうっすらと記憶の隅にあるような感じです。

実際、集中治療室で治療を受けているアグニを心配そうに見つめるドードーの姿もあります。

この時にヘイヤから『知り合いかい?』と質問されていますが、知り合いじゃないけどなぜか彼には早く回復してほしいと語っています。

 

今際の国では共に死線を潜り抜けてきた仲間と深層心理下での認識はあるものの、なぜそんな感情を抱いているのか分からないという感じでしょうか。

 

そして、ウサギとアリスも現実世界ではお互いのことを忘れてしまっています。

アリスは自動販売機で偶然ウサギと再会するのですが、もちろんお互いに覚えておらず・・・

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しかし、何か不思議な感情を抱いたアリスはウサギに声をかけます。ウサギには『新手のナンパですか?』と返されるも、お互いに何かを感じとったのか中庭で談笑することに。

 

そこから時間は流れ、アリスは大学生になります。携帯に連絡がかかってきて電話の相手と談笑。

その時アリスは大学の成績が良好で、臨床心理士を本気で目指そうかと思っていることを打ち明けます。

電話の相手が誰かということは描写されていませんが、次のデートもまた山かよ・・・とアリスがこぼす時点で電話の相手はうさぎですね。

めでたく二人はこっちの世界でも結ばれたということでしょうか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、今際の国のアリスの最終話を振り返ってみました。

よくよく考えると連載が開始されてから5年も経っていたんですね・・・

今際の国の秘密は色々と推理されていましたが、本当は隕石事故に巻き込まれた人達が訪れたあの世の一歩手前だったということです。

まさに人が死ぬ一歩手前の『今際の国』ということです。

漫画『今際の国のアリス』は全体的に現代社会に生きる人間が抱えるなんとも言えない閉塞感とか、虚無感に陥った人間が再生していくような漫画だったと思います。

今際の国に来る前のアリスは弟の件もあり、かなり自暴自棄になっていました。

しかし、現実世界に戻ってからは生きる意味を再度見出したようでかなり生き生きしています。

決して短い漫画ではないですが、気分が落ちている時に一気読みすると元気出るかも。強烈に生きることの喜びが湧き上がっているような漫画です。

まだ読んだことがない人はオススメの漫画なのでぜひ読んでみてください。

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