ヤングマガジンで連載開始した『ディノサピエンス』が気になる

つい最近、週刊ヤングマガジンで連載を開始した『ディノサピエンス』という漫画が気になります。

2015年9月14日時点で、3話目が終わった所ですが今からどんどん面白くなっていきそうな気配です。

今回は、ヤングマガジンで連載がスタートしたパニック恐竜漫画『ディノサピエンス』を紹介します。それではどうぞ！

ディノサピエンスのあらすじ

舞台設定は現代よりも進んだ近未来の話し。この時代でも人間は食物連鎖の頂点に君臨し続けています。

主人公のフランシス・フォード・フィッシャーの将来の夢は『恐竜になること』

ある日、学校の社会見学の一環でつくば宇宙センターに向かいます。向かっている途中で、トイレに立った少女が後列の車両の異変を感じます。

彼女が恐る恐る後列のドアを開けてみると、そこには乗客が無残に死んだ姿がありました。フィッシャー達を乗せた車両にも、その元凶となった生物が侵入してきます。

それは、すでに絶滅したはずの恐竜でした。

突然、現れた恐竜に乗客はパニックに陥りますが敵は車内だけではなく外にもたくさんいることが判明します。

迫り来る恐竜達から逃れるためのサバイバルがスタートします。

ディノサピエンス？？

漫画のタイトルにもある『ディノサピエンス』とはどういう意味なのでしょうか。ディノサピエンス・・ホモサピエンス？

ただの恐竜ではなく、人間のような知性を持った生物ということでしょうか。

心なしか、登場する恐竜もなにか人間っぽい部分があるように思えます。トイレットペーパーで口拭いているし・・

極めつけは漫画のカバーにある、女性の姿。外見は人間のようですが、足が爬虫類のそれですよね。

あと、サブタイトルの『6550万年前の友達の話しをしよう』という文面も気になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか、ヤングマガジンで連載開始した『ディノサピエンス』

まだ3話目で先が見えない漫画ですが、面白そうな予感があるのでチェックしてみようと思います。

人間が恐竜に捕食されるシーンがグロく描かれているので、グロい系の漫画が苦手な人は避けた方が無難かもしれません。

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