【ネタバレ注意】漫画ブラッディマンデーの結末や感想を振り返る

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週刊少年マガジンで連載されていたサスペンス系漫画「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」

2007年から2011年まで連載されて、テレビドラマ化もした作品です。

リアルタイムで読んでいる時に、「これドラマ化したら面白いだろうな」と思っていましたがドラマも安定して面白さでした。

ある天才ハッカーが国家を巻き込む陰謀に巻き込まれて、仲間と力を合わせて巨悪に立ち向かうという漫画。

ネタバレ注意ですが、今回は漫画BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)の結末や感想をまとめて紹介したいと思います。それではどうぞ!

 

BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)の大まかな流れや見所

BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)は3部作に分かれています。

最初のシーズン1。次がシーズン2(パンドラの匣編)、そしてラストシーズン。

それぞれの巻数はシーズン1が全11巻。シーズン2が全8巻。ラストシーズンが全4巻と割とサクッと読める漫画。

しかし、内容は権謀術数が巡り、人間同士の駆け引きがぶつかるサスペンスエンターテイメント漫画です。本当にこの漫画は面白いです。

そして、見所はなんと言っても味方と思っていた人が実は敵だったという最後まで誰が仲間で味方か分からないというもの。

ここからは各シーズンごとのあらすじや結末、感想を書いていきますがネタバレNGな人は注意してください。

BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)シーズン1のあらすじ

この物語の主人公は高木藤丸という都内の高校に通う普通の高校生。

しかし、実態は天才的なハッキング能力を持つ伝説のハッカー「ファルコン」

もともと、彼の父親は公安に勤める人間で父親の仕事内容を見たいがために公安のサイトにハッキングをしていたのが彼が天才的なハッキング能力を身につけるに至った経緯です。

 

父親は公安の中でも国家の重要機密を扱う「THIRD-i」という組織に所属しています。

そして、藤丸は父親にハッキングで知り得たテロ情報を父親に報告することでテロを未然に防いだ実績もあります。

そこからは彼の実績が認められて、彼もTHIRD-iのシステム担当、諜報担当として活躍するようになりました。

 

ある日、彼は不思議なファイルを見つけます。

このファイルはどうやらロシアで撮影された動画ファイルのようで、そこでは突然、鼻や眼から血を垂れ流して絶命する人たちの様子が撮影されていました。

この動画を見た藤丸や藤丸が所属する新聞部の一同は、これはロシアが新しく開発した新種の細菌兵器であることを想像します。

それと同じくして藤丸の学校には折原マヤという新任教師が赴任してきます。実はこの折原マヤは、ある組織が送り込んだエージェント。

彼女は藤丸が所有するファイルを削除するために、わざわざ高校に送り込まれ業務を遂行していきます。

 

巻き込まれる藤丸の仲間たち

ロシアの動画を見たことで新聞部にまで危害が及ぶことになり、刺客が派遣されてきます。

もちろん「THIRD-i」のメンバーも救出に向かうのですが、藤丸や九条音弥、朝田あおいはこの刺客を撃退することに成功します。

実は藤丸の周囲はTHIRD-iメンバーも舌を巻くほどの、実力の持ち主です。

 

【九条音弥】

藤丸が小さい頃から親しくしている親友で、彼にならどんな事でも相談できる存在。

弓道の実力者で全国大会二連覇の実績も持つ。祖父は現役の法務大臣。

 

【朝田あおい】

同じく藤丸の小さい頃からの友人で、実戦空手の女子の部、最年少チャンピオン。

藤丸の父から幼少期から空手の手ほどきを受けており、家族ぐるみで親交がある。

 

この他にも同じ新聞部に所属する、立川英や安斎真子も事件に巻き込まれていきます。

 

シーズン1:明らかになる敵の正体

BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)のシーズン1では、ロシアで開発されたブラッディーXというウイルス兵器を所持した組織が暗躍します。

その組織の目的は神島一派と呼ばれる宗教団体。以前、国内では国家転覆を狙ったテロ容疑で神島紫門という教祖が逮捕されました。

今回の一連の事件は、この教祖を解放することが目的でその後、ウイルス兵器を使って国内でテロを起こすというのが真の目的です。

 

そして、教祖解放からウィルス兵器を使ったテロ実行までJという参謀と実質的なリーダー役を担うKという人物が暗躍します。

実はこの2人は神島の実の子供たち。彼は以前に複数の優秀な女性に自分の子供を産ませて、教団の幹部にしようと画策していました。

 

そして、この教団の影響力は広範囲に及び、THIRD-iのメンバーで藤丸を保護してくれていた捜査官の宝生も実は敵側にスパイでした。

 

シーズン1の黒幕

冒頭でも言及したように、漫画「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」では身近な人物が実は黒幕だったということはよくあります。

 

主に教団のメインとして活躍していのはJと呼ばれる青年とKと呼ばれるフードを被った人物。

教祖の神島が解放されてから、その後に折原マヤの手で殺害されます。

実はこれを依頼したのはK。これは神島自身も織り込み済みの内容で、神島が投獄されている時に手の甲に放射線マーカーをされていたからです。

これは衛生を使えばどこでも神島を追うことができるので、すでにマーキングされている神島は教団の足を引っ張ると考えられ、自ら消されることを悟ります。

そして、教祖に代わり教団の実権を握ったのはK。

 

実はこのKという人物は超意外な人物。それは…同じ新聞部の安斎真子。

彼女は表向きはファルコン(藤丸)の大ファンだと公言していましたが、実は2年前にたまたまハッキングをしていた藤丸に教団のテロ計画を未然に防がれたことがあり、その報復を兼ねて藤丸が通う学校、部活に潜入していた人物でした。

もちろん、あの神島と優秀な女性の間に産まれた子なので年齢に相応しくない人心掌握術や持ち前の頭の回転の良さも持っています。

 

BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)シーズン1の結末

Kの正体が明らかになり、一気に物語は最終局面へと向かっていきます。

ロシアで開発されたウィルス性の細菌兵器かと思われていましたが、実は放射能兵器だったことが判明します。

放射能の専門家が見れば、そのビデオでは細菌によるテロではなく放射能による被害だと判別できわけです。

だから、折原マヤや教団幹部はブラッディーXに関する動画ファイルを回収しようとしていたわけですね。

 

本当の狙いは中性子爆弾による東京の破壊、そして再生。

そのために中性子爆弾をセットし、起動することで東京を壊滅しようと目論見ます。

しかし、この計画も全て藤丸陣営に見抜かれ失敗につながります。

作戦の過程で教団幹部のユダと摩擦が起こり、両者互いに共倒れしてしまいます。

 

BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)シーズン2のあらすじ

ここからはシーズン2のあらすじ。

シーズン2ではなんと藤丸の父親がテロリストのメンバーとして暗躍しています。

ブラッディマンディーのお約束の身近な人が裏切り者のパターンか!?と思いましたが、これも実は捜査の一環。

つまり、潜入捜査官として組織に入り込んでいたわけです。

 

シーズン2の冒頭では飛行機がハイジャックされます。(高木竜之介含む)テロリストが人質の解放と引き換えに打診したのはテロ組織「魔弾の射手」のリーダーで現在、収監中の犯罪者・火野アレクセイの釈放。

警察側はこの人質との交換条件を呑み、世に火野アレクセイが放たれます。

 

THIRD-iは藤丸に協力を仰ぐのですが、藤丸はこれを拒否。

シーズン1で、自分がハッカーということで同級生を失った藤丸は二度とパソコンに触れないように固く誓っていました。表向きは。

実はシーズン1で表立って活躍しまくったので犯罪組織から危險視されるようになったため、表向きはハッカーを卒業したと思わせ極秘裏にTHIRD-iの一部の人間の協力の元、引き続き活動を続けていたわけですね。

 

火野アレクセイ解放後も、テロリストは要求を飲まず飛行機を墜落させようとするわけですが、これも藤丸の活躍により阻止。

 

ブラッディマンディーシーズン2:敵の狙い

火野アレクセイ率いる、魔弾の射手の目的は原子力発電所をジャックしてメルトダウンをさせること。

当然、藤丸側のメンバーもこれを阻止しようとするのですが、折原マヤも介入してきたりと問題も様々。

 

シーズン2から重要なキャラクターも登場

そして、シーズン2からは後々、重要な人物となる水沢響という女性も参戦します。

この女性は藤丸がバイトをする喫茶店のバイトの子でしたが、その正体は某国のエージェント。

しかし、今回のテロリスト組織とは一切関係なく藤丸を守るのが彼女のミッションのようです。

 

その容姿からは想像できないほど格闘術や暗殺術に長けており、一流の暗殺者として活躍します。

冷徹な訓練を受けた殺人マシーンのようでしたが、藤丸と行動を共にする内に人間らしさに目覚め、藤丸の彼女となります笑

 

シーズン2では藤丸の父親が命を落とす

引き続き、魔弾の射手のメンバーとして潜入を続けていた高木竜之介でしたが、その正体がTHIRD-iのメンバーだと火野アレクセイに知られてしまい、銃で撃たれてしまいます。

すぐに保護され手当を受けたのですが、この時の出血多量が原因で命を落とします。

そして、この時の遺言で竜之介の腎臓は藤丸の妹、高木遥に移植されることに。

 

BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)シーズン2の結末

シーズン2では魔弾の射手側でもメンバー同士の裏切りがあり、最後は自滅する形で消滅していきました。

魔弾の射手側のメンバーでハッカーのピーターパンが火野を裏切り、自分たちの保身のために嘘の脱出ルートを伝えます。

これにより一緒に逃亡していた火野と白雪は逃走に失敗し、火野は死亡。

そして、この時の恨みから白雪は折原マヤの助けを借りてピーターパンを後日、抹殺します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回、マガジンで連載されていたサスペンス漫画「BLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)」を紹介しました。

どんでん返しというか、「え?あなた敵なの?」みたいにどんどん人が裏切っていくので最後の方はこいつは味方かどっちなんだ・・・と疑心暗鬼になりますが、かなり面白い漫画です。

読むにはまとまった時間が必要になりますが、まだ読んだことがない人はぜひ読んでみてほしい一冊。

ちなみに以前、紹介した「アクマゲーム」という漫画はBLOODY MONDAY(ブラッディマンデイ)の後に発表された別の漫画です。

こっちも面白いので読んだことがない人はこちらもぜひ。

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