リアリティを追求した格闘漫画『オールラウンダー 廻(めぐる)』が面白い

オールラウンダー廻(1) (イブニングコミックス)


小さい頃に空手を習い仲の良かった友達同士が再開したのは、総合格闘技のリングの上でした。
久しぶりに出逢った幼馴染には昔の面影はなく、2人は拳を交えます。
今回は総合格闘技を舞台にした格闘漫画『オールラウンダー廻(めぐる)』を紹介します。それではどうぞ!

 

『オールラウンダー 廻(めぐる)』のあらすじ

主人公の高柳廻と瀬川タカシは小学校の同級生でした。タカシの実家は祖父が空手道所を営んでおり、廻もタカシの実家の道場に通った所から仲良くなります。

2人にはそれ以外にも共通点があり、『母親がいない』ことでした。タカシの父親は地元では有名なヤクザでした。

ある日、ヤクザの集団がタカシの実家に押し寄せてきます。タカシの父親が組のお金に手を付けたらしく行方を追っているとのこと。

小学6年になる頃にタカシ宛に父親が訪ねてくるのですが、見張りのヤクザに見付かり殺されてしまいます。

それを知ったタカシは単身ヤクザに戦いを挑みます。

allrounder1

その後はタカシと廻は別々の学校に進むのですが、お互いに格闘技は続けていました。あの一件依頼、ヤクザに復讐するために自分の拳を磨いてきたタカシと、その後なんとなく格闘技を続けていた廻の間には力の差が出来ていました。

 

派手な演出は一切なし

格闘技漫画は描写に派手な演出が含まれる漫画が多いと思います。拳が爆ぜるような効果があったり、急に覚醒して無双し出すとかです。

しかし、『オールラウンダー廻』にはそういった現実では起こり得ないような派手な描写は一切ありません。あくまで現実に忠実な格闘シーンを描いています。

allrounder2

悪く言えば淡々と描いているとも言えますし、良く言えばリアリティを追求していると言えます。自分は後者だと感じました。

派手な演出ばかりで現実味の欠ける格闘漫画に飽きた人にとっては新鮮に感じるかもしれません。

 

幼馴染のタカシはヤクザに復讐するために、人が変わったようになっているのですが廻もそういうタカシに発奮されて次第に成長していきます。

高校生という大人だけど子供という一面と、格闘技という非日常的な高校生の日常を綴った漫画です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、リアリティを追求した格闘漫画『オールラウンダー 廻(めぐる)』

廻は今後どのように成長していくのか、タカシはどのよう成長していくのかが気になる作品です。2人の関係も昔のように修復される時が来るのでしょうか。

まだ読んだことがない人はぜひ参考にしてみて下さい。

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